高齢化が進むにつれて高齢者のための住宅のニーズが多様化してきています。
住宅は住み替えももちろんですが、今の住宅を建て替えたりリフォームしたりするのもひとつの手ですし、本当に介護が必要になれば介護保険を使って地域で受けられるサービスを利用するのもいいでしょう。
また、高齢化にともなって高齢者そのもののイメージが、ネガティブからポジティブへと変わりつつあります。
たとえば欧米では元気な高齢者の方々を第3の世代と呼んでいるところも少なくないとか。
そもそも高齢者といっても平均寿命から見れば20~30年近くあるわけですから、「心身共に健康であるかぎり、この時間をしっかり有効に使いたい!」と考えるアクティブ派の方々が今後ますます増えていくのではないでしょうか。
ですから、やはり高齢者だからといってすべてバリアフリーにするのではなく、1人ひとりのライフスタイルに合った住宅こそ真に安心できる住宅といえそうですね。